安全性と利回りを兼ね備えた次世代投資、「保証付きクラウドファンディング」とは?
(画像=PIXTA,『ZUU onine』より)

日本はバブル景気崩壊後、約25年にわたって金利が低水準で推移しており、銀行の定期預金も年利0.002%程度と超低金利の状態が続いている。比較的金利が高いと言われるネット銀行でも0.2%程度で、仮に100万円を1年間預けても20円~2000円にしかならない。

先々を見据えて資産運用するならば、貯蓄するだけでなく、資産を「育む」ことも選択肢に入るだろう。投資を検討する人の中には、リスク承知でハイリターンを求める人もいるが、安定を求める多くの人は、リスクを抑えて堅実に資産を増やしたいと考えるのではないだろうか。

そんなニーズを満たす、安全性と利回りの両方をバランスよく兼ね備えた「保証付きクラウドファンディング」をご存知だろうか。

比較的高い利回りが期待できるクラウドファンディングの魅力

クラウドファンディングは近年、新たな資金調達手段として注目を集めている。

法整備なども進み、寄付型、購入型、融資型、株式投資型など、様々な形態のクラウドファンディングが可能になり、投資家の選択肢も広がりつつある。

融資型クラウドファンディングは「ソーシャルレンディング」とも呼ばれ、投資家から集めた資金を、クラウドファンディング事業者を通じて、資金を必要とする企業などに貸し付けを行う。借り手は金融機関からの融資と同様に期間内に借り入れた元本と利息を返済。投資家は、元本にプラスして利息を受け取ることができる。

運用期間は3ヶ月〜12ヶ月程度のものが多く、短期的な投資も可能であり、また元本保証はないものの、銀行預金よりも高い利回りが期待できることが魅力だ。

COOL

(画像=株式会社COOL)

保証付きクラウドファンディングとは?

融資型クラウドファンディングには、融資を受ける事業者の債務を保証する「債務保証」が付いているものがある。

債務保証とは、債務者が貸し付け条件どおりに返済しないことで、元本の毀損が生じる恐れのある場合に、保証会社が債務者に代わって返済する仕組みだ。これは投資家にとって、安心して投資をすることができるかどうか検討をする際の一つの要素となる。

ただ、元本が毀損しにくい仕組みにはなっているものの、保証会社の信用状況が悪化(債務不履行や破産・倒産)する等の事情により、債務保証の履行がなされない可能性もあるので注意が必要だ。

今回、ソーシャルレンディングプラットフォーム「COOL」では、日本保証が債務保証を行う『「ROBOT HOUSE」 ファンド#1【日本保証 保証付】』の募集を2021年7月21日(水)より開始する。

COOLで日本保証による保証付きファンドが公開されるのはこれが2回目。前回の保証付きファンドは、募集開始からわずか1分1秒で満額成立となっている。

COOL


(画像=株式会社COOL)

日本保証は不動産担保ローン・手形割引・有価証券担保ローンなど様々なサービスを展開するトータルファイナンスカンパニーだ。

個人向けファイナンス事業において過去約1,700万人のお客様とのお取引で蓄積してきた実績に基づく与信や審査、また債権回収のノウハウを活用し、保証事業を展開している。2021年3月末時点の保証残高は2,000億円を超える。

なお、今回のクラウドファンディングは以下の仕組みとなっている。

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(画像=株式会社COOL)

ROBOT HOUSEや有益な投資情報を多数掲載

ROBOT HOUSEについて、また投資情報についてもっと知りたい方には、金融メディア「Money Online」がおすすめだ。クラウドファンディングをはじめ様々な投資の情報を発信している。資産運用を検討している人は、ぜひご覧いただき、情報収集しつつ自分に合った投資を実践してみてはいかがだろうか。

IoT機器を導入することで高い利便性と安全性を併せ持つ「ROBOT HOUSE」についての情報も、動画でスマートロックやスマートライト機能を解説しながらわかりやすく発信しているので、ぜひチェックしてみよう。

Money Online はこちら
https://madoguchi.jp-g.co.jp/

ROBOT HOUSEについての動画はこちら
https://madoguchi.jp-g.co.jp/article/column/2021-4-8/

(提供:ZUU online

[ソーシャルレンディングサービスCOOLに関するお問い合わせ先] 株式会社COOL
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